諸岡・板付・三筑の歯科「ビオラ歯科医院」

福岡市博多区諸岡の歯科医院
一般歯科・歯科口腔外科・小児歯科

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当院は予約制です
診療時間/9:00~18:45(土曜は14:45まで)
休診日/水、日、祝日
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お知らせ

骨粗鬆症とお口の中の関係性

2026年06月12日

前日、患者さんから骨粗鬆症について質問がありました。

骨粗鬆症は全身の骨密度が低下する病気ですが、顎の骨(歯槽骨)にも影響が及ぶことがあります。
主な影響
① 歯周病の進行リスクが高まる
歯を支える歯槽骨が弱くなるため、歯周病による骨吸収が進みやすくなる可能性があります。
② 歯がぐらつきやすくなる
歯周病がある場合、骨粗鬆症が加わることで歯の支持力が低下し、動揺が大きくなることがあります。
③ 抜歯後の治癒に影響することがある
特に骨粗鬆症の治療薬を服用している場合は注意が必要です。
これらの薬を使用している患者さんでは、まれですが『薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)』が起こることがあります。そのため、抜歯やインプラント前には服薬状況の確認が重要です。

そのため、簡単に骨粗鬆症と口腔内の関係をお伝えしようとすると

「骨粗鬆症そのものが直接歯を悪くするわけではありませんが、歯を支える骨や歯周病に影響することがあります。また、お薬によっては抜歯の際に注意が必要です。」
ということになります。

そのため骨粗鬆症やまたそのお薬を飲んでいる方は歯科医院受診の際必ずお伝えするようにお願いします。